フローレス・デュオ 地球の裏側の音楽なのに なつかしいのは なぜ?
日本におけるラテン・フォルクローレティストのパイオニア「フローレス・兄弟」とは、
中南米の伝統音楽を基礎に、なつかしいラテン音楽と新しいサウンドを取り入れ、新たなオリジナルリズムを生み出す
卓越した演奏活動と高い音楽性を備えている。
「フローレス・兄弟」は・・・
・フレディ・フローレス(兄)
出身地 ペルー共和国・クスコ市生まれ
幼少よりギターを始め独学で中学校バンド結成。大学でアコースティック音楽を始め、民族音楽にも興味を
持つ。ペルーの音楽中心、ラテン音楽などの幅広い活動。
現在は、作曲・編曲、色々なミュージシャンとジョイントやコラボレーションし幅広く活動中。
・ヘスス・フローレンス(弟)
出身地 クスコ ペルー出身
幼い頃から音楽界と触れ合い学校の音楽祭で出演。学校バンドで演奏とリー ドヴォーカルを務める。
15歳でアマチュアミュジシャンになり音楽活動を始める。
インカ帝国の古都クスコ生まれのフレディ・フローレンス(兄)がペルーから来日し、プカ・ソンコという
グループで音楽活動を始めたのは1920年。2年遅れて、ヘスス(弟)も加わり
2002年にフローレス・デュオ(音楽グループ名)として独立し、自分たちの求める音楽活動を始める。
2022年は、20周年記念コンサートを開催。30年以上にわたる日本での演奏活動のなか、全国各地でコンサートを開催し
ペルーと日本という二つの愛する国をつなぐため音楽活動を続けている。
フローレス・デュオが奏でるラテン音楽を聴いてみましょう。
日 時 2023年9月16日(土曜日) 開場 12時 開演 13時
場 所 カルチャーガーデン吉田の森 京都市左京区吉田中大路町17-1
前売り 3000円 当日 3500円
申し込み カルチャーガーデン吉田の森(鈴木) 075-761-5537