館長ご挨拶

人生100年時代。
古希を過ぎて、これからの第二の人生をどう過ごすか、色々と思案をしましたが、生まれ育った吉田のまちで、カルチャーガーデン「吉田の森」を復活させることにいたしました。
コロナ時代、色々と生活スタイルが変わることになりますが、「吉田の森」を文化発信の拠点として、若い世代や障碍者や高齢者の作品の発表の場として、またフリースペースとしてコンサートやビデオ上映やフリーマーケット、そして地域の人の居場所など、色々な催しにご活用いただければと考えています。人々が集える交流の場、新しい出会いの場に「吉田の森」がなることを願っています。

前京都市会議員
鈴木正穂